伊勢崎佐波高等職業訓練校とは
伊勢崎佐波高等職業訓練校 |
伊勢崎佐波高等職業訓練校は、昭和39年、東京オリンピックの年に
開校し、これまでに1,500人以上の卒業生を産業界に送り、卒業し
た方々はそれぞれの分野で重要な役割を担い、地域発展の原動力として
活躍している。
訓練校の歴史は、伊勢崎佐波職業訓練協会より古いが、現在では伊勢
崎佐波職業訓練協会が母体となって運営を行っており、職業能力開発促
進法に基づき群馬県知事が認定した認定職業訓練校となっている。学科
としては、木造建築科3年制、とび科2年生、配管科1年制、機械加工
科1年制となっている。
また、訓練校では、企業の在職者や求職者に訓練を行うことにより、
それぞれの分野の技能が身につけられ、訓練校を活用することが、技能
の習得に近道であると考えている。 |
設立の経緯 |
昭和36年に機械金属の訓練が伊勢崎工業高校の協力のもとに、伊勢
崎市の直営として行われ、訓練協会ができるまで続きました。これとは
別に、昭和38年に伊勢崎地区建設関係職業訓練指導員協会が県に申請
を行い、昭和38年9月1日に事業内職業訓練認定がなされ、訓練職種
として、建築大工、建築板金、配管工、屋根ふき工、左官、畳工、建具
工、タイル工が始められ、イモンボウルの北、旧土木事務所の場所で訓
練ができることとなりました。昭和48年8月9日に、職業訓練法人伊
勢崎佐波職業訓練協会が設立され、協会と訓練校が一体となって事業を
推進することになり、機械関係と建築関係が再出発の運びとなり、現教
育研究所の場所で訓練が充実したものとなりました。
昭和56年3月20日に、伊勢崎地域職業訓練センターの建物が竣工
し、同時に伊勢崎地域職業訓練センター条例が施行され、国から県、市
協会といったルートで、伊勢崎佐波高等職業訓練校の運営と伊勢崎地域
職業訓練センターの管理を、伊勢崎佐波職業訓練協会が委託を受けるこ
ととなりました。
平成23年4月1日に、建物等が国より伊勢崎市に移管され、職業支
援センターいせさき条例の施行とともに、平成23年度より市の直営と
なっています。 |
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ここに説明など入れて下さい。サンプルテキスト。 |
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